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このページでは、げん玉の独自の取り組みである「ポイント前払い」制度について詳しく、対象者となるための基準や、制度の詳しい条件、お得な利用方法などをご説明しています。
ポイント前払い制度についての情報でしたら、このページをぜひご参考になさってみてください。
目次
2017年11月21日より「速達便」がリニューアルし「ポイント前払い」へ名称変更
げん玉で2017年11月21日(火)「速達便」改め「ポイント前払い」制度が導入されました。
ショッピングの対象広告において、広告利用から最短5分でポイントが付くという制度で、本来60日〜90日程度かかっていた承認期間を完全に省略できるという大胆な特典があります。
なぜそんなことができるのかというと、制度の名称通り、げん玉がポイントを”前払い”しているからとなります。
具体的には、本来のお金(ポイント)の流れは以下のようになっているのですが、
①ユーザーがげん玉経由で広告を利用
↓
②広告主が利用状況を確認して承認となればげん玉に広告費を支払う
↓
③げん玉がユーザーに広告費の一部を還元
この②のステップを待たずして、先にげん玉が③のステップを行なってしまうということになります。
①ユーザーがげん玉経由で広告を利用
↓
②げん玉がユーザーに広告主から支払われるであろう広告費の一部を還元
↓
③広告主が利用状況を確認して承認となればげん玉に広告費を支払う
ですので、「ポイント前払い」というのはげん玉運営側からすると非常にリスキーな行為です。
もしもポイントを前払いしてしまってから、広告主から非承認の通告が来れば、支払ってしまったポイントはまるまる損になってしまいます。
ですので、このポイント前払い制に大事なのは、げん玉とユーザーの信頼関係です。
げん玉運営から、優良ユーザーで信用できるとみなされなくては、このポイント前払い制度を利用することはできなくなっています。
もしポイント前払い制度が誰でも簡単に利用できてしまったら、例えば高額商品を購入しておいてわざと取引を遅らせ、げん玉側でポイント前払いが行われたタイミングですぐにその取引をキャンセルしてしまい、ポイントだけ受け取ってさっさと換金してしまい、げん玉自体も退会してしまうというようなことができてしまいます。
Amazonギフト券などに交換してしまえば、基本的に追跡は困難です。
そんなわけで、ポイント前払いを受けるためには、条件の達成と審査の通過が不可欠となってきます。
ポイント前払いを受けるための条件と審査基準
ポイント前払いの対象者となるための必要条件は、まず対象サービスを5件利用することです。
対象サービスは
- お買い物で貯める
- 有料会員登録
- 資料請求
- クレジットカード発行
- ローンカード発行
- 口座開設
ですので、特にショッピング利用などは件数を稼ぐのに簡単でおすすめです。
ただし、5件対象サービスを利用することは、審査対象となる条件でしかなく、そこからげん玉独自の審査基準により承認されないと、ポイント前払いの対象者とはなれません。
その基準は公開されておりません。
ポイント前払いに関する運営側のリスクから考えると、そのユーザーのげん玉利用歴や、最近のげん玉利用状況のアクティブさ、これまでのサービス利用に対する非承認率の低さなどが大事になってくると思われます。
友達紹介制度で1000人以上紹介しているような方でも、ポイント前払いの対象者になかなか選ばれないという口コミもありますので、友達紹介制度での実績はほぼ関係無いと考えられます。
条件を達成されてから、どれくらいの期間で審査が行われ、審査に通ればいつ通知が来るかなどはよくわかっておりません。
とにかく審査に通ると、ある日登録メールアドレスに「【おめでとうございます】ポイント前払いをご利用できます!」というタイトルのメールが届きます。
ポイント前払いでポイントがつくタイミング
ポイント前払いの対象者となれば、本来普通のユーザーが「判定中」と通帳に記載されるタイミングで即ポイントが付与されます。
広告の「判定ポイント」という項目を見れば「5分程度」とか「1週間程度(最大1ヶ月程度)」などと明記されていますので、これがポイント前払いでポイントが有効になる時間の目安となります。
ポイント前払い対象広告の見分け方
ポイント前払い制度の対象広告には「前払い」というタグがついています。
少し見にくいですが、広告の右上に表示されていますので、よく使う通販サイトなどが対象でないか確認してみてください。
この記事を書いた時で、対象広告は全てお買い物カテゴリのものばかりで111件ありました。
ポイント前払いの注意事項
- ポイント前払いで支払われるポイントは、月間20,000pt(2,000円分)まで
- 1回の獲得ポイントが20,000ptを超える場合や、月間累計20,000ptを超える分のショッピングは適用外となる
- 1ヶ月の区切りは毎月20日から翌月19日締めで考える
- 「前払い」のアイコンがついている広告のみが対象
- 不正な利用が発覚した場合、ポイントの取り消しや会員資格の抹消の対象となる
ポイント前払い×ポイント利息の有利性
最後に、ポイント前払い制度が、げん玉のポイント利息制度と相性が良いことについても言及したいですね。
げん玉では、毎日の保有ポイントに対して毎日利息が計算され、毎月10日に前月の総利息ポイントが付与されるという制度を採用しています。
その年利は実に1%以上で、これはゆうちょ銀行定期預金などと比べると、100倍以上という高金利となります。
つまり、ポイント前払いで1ヶ月も2ヶ月も通常よりもポイントが早く確定すると、その日数分のポイント利息が余分に受け取れるということになります。
少しでもお得にお買い物がしたい人にとって、ポイント前払いは、ただポイントが早く確定するというだけでなく、利息まで余分につくという嬉しい制度となっています。
ポイント利息について詳しくはこちら
→げん玉のポイント利息っていつ?利息なんてつかないという方はこちら!
ポイント前払いについてまとめ
- げん玉では最短5分でショッピング還元ポイントが確定するポイント前払い制度が導入されている
- ポイント前払いを受けるためには、対象広告5件以上の有効判定が必要で、さらにそこからげん玉独自の審査基準により対象者が選ばれる
- 対象者には個別に審査通過メールが届く
- 前払いポイントは、通常「判定中」と通帳に記載されるタイミングで確定する
- 「前払い」アイコンのついて広告のみが対象
- 月間20,000ptまでが前払いの対象
- ポイントを前払いで受け取ると、ポイント利息が余分についてお得
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