このページでは、陸マイラー御用達ポイントサイト『モッピー』においての、新ソラチカルートについて、詳しいルートや交換手順の解説、最短スケジュールやモッピー内でできるバイマイルについてご説明しています。
モッピーでANAマイルを貯めようと思われている方は、ぜひこのページを参考になさってみてくださいね!
目次
- ANAマイルがやばいくらい貯まるポイントサイト『moppy』
- 81%の高レートでANAマイルに交換できる「新ソラチカルート(LINE ポイント ルート)」でのマイルの貯め方
- ソラチカカードの発行はモッピー経由でポイント還元対象になることも
- 新ソラチカルート・ラインルートの最短スケジュール
- モッピーからのもう一つのソラチカルートについて
- 図解!ANAマイルへの移行手順・交換方法を画像付きで詳しく解説します
- ソラチカルートの代替ルート「JRキューポルート」と「nimocaルート」について
- モッピーはなぜ陸マイラーに最高のポイントサイトなのか?
- ソラチカ ルート・LINE ルートまとめ
ANAマイルがやばいくらい貯まるポイントサイト『moppy』
ポイントサイトのポイントをANAマイルに高レートで交換できるルートの事を「ラインポイントルート」とか「新ソラチカルート」と呼ばれています(参照:ソラチカルート とは)が、そのルートは様々で長い所は6回の移行が必要であったり、最短だと3回の移行で完了するところ(ポイントタウン)もあります。
しかし、詳しくは続いての「81%の高レートでANAマイルに交換できる「新ソラチカルート(LINE ポイント ルート)」でのマイルの貯め方」のチャプターでご説明致しますが、モッピーはそこを4回の移行でANAマイルに到達し、ポイントタウンほどではありませんが、他のポイントサイトと比べてはるかにショートカットしたルートを取ることができますので、6回の移行だと最短でも3ヶ月半近くかかるところを、約2ヶ月ほどで移行完了させられるということで、多くの手間と時間を省略することができます。
かかる時間で測るならば、ポイントタウンとほぼ変わりは出てきません。
ANAマイルを貯める上で非常に有利なサイトとしての地位を築いているわけです。
また、モッピーは明らかに陸マイラーの方々を囲い込むことを重視した事業展開を行なっています。
マイル移行に有利なポイント交換先の追加やバイマイルができる案件の導入、moppy payでのモッピー口座間のポイント移行やJALマイルを80%で交換できるドリームキャンペーンの無期限化など、それは色々なサービスの方向性からも感じることができますが、それらはつまり、今後もどんどんモッピーが陸マイラーの方々にとって有利なポイントサイトに成長していく可能性を秘めていることを示唆しています。
マイル貯めるなら今最もオススメのポイントサイトは、疑いなく『モッピー』です。
マイルを貯める上では、モッピーポイントは最優先して獲得していく価値があると言えます。
81%の高レートでANAマイルに交換できる「新ソラチカルート(LINE ポイント ルート)」でのマイルの貯め方
目標となる月間・年間取得ANAマイル数
- 月間18,000マイル
- 年間216,000マイル
を前提目標として話を進めていきたいと思います。
その場合、モッピーポイントは毎月23,000P前後ほど必要となってきます。
モッピーからのLINEポイントルートに必要となるもの
LINEポイントルートの制限
- モッピーでの交換制限は1日1万Pまで
- Gポイントでは交換手数料が5%かかる(後述する方法で実質無料化可能)
- LINEポイントからメトロポイントへの交換は300・500・1,000ポイント単位
- LINEポイントからメトロポイントへの交換は、毎月15日締めで、翌月10日頃付与
- メトロポイントからANAマイルに移行できるのは毎月2万メトロポイントまで。
- メトロポイントからANAマイルへの交換は、毎月15日締めで、翌月10日頃付与
モッピーからANAマイルまでの移行ルート
『モッピー』→『Gポイント』→『LINEポイント』→『メトロポイント』→『ANAマイル』となります。
ここで疑問となるのが細かい端数だと思いますが、これは各ポイントサイトでポイント交換時に選択できる単位が、必ずしも1ポイント単位で無いことから発生する避けられない端数となります。
23,600Pが最終的に18,000マイルになるとしたら、これは厳密には81%ではなく約76.3%となってしまいますが、2回目以降に各中継サイトに余った端数ポイントを汲み取りながら移行させていくと、もう少しパーセンテージは上がります。
しかし全てのサイトできれいさっぱり0になるということは無いため、厳密には81%のレートというのは理想値となります。
途中22,420ポイントのLINEポイントをメトロポイントへ移行させる際には、1,000ポイント×22口と300ポイント×1口で22,300ポイントの移行申請をすれば、その90%ということで、20,070メトロポイントとなります。
これが最も2万メトロポイントに近い数字で、ちょうど2万メトロポイントずつ毎月加算されるようにすることはできません。
毎回1万Pや2万Pずつ交換していくと、常に中継サイトに端数が残らず81%で交換できますが、それほど大きな意義はありませんので、それほど気にすることは無いでしょう。
それよりも、やはり毎月上限の18,000マイルをいかに貯めていくか、のほうが重大な課題だと言えます。
Gポイントの交換手数料を無料にする方法
Gポイントでかかる5%の手数料をそのままにしておくと、81%のレートは保てなくなります。
この5%の手数料を取り戻す方法がGポイントでは存在します。
交換申請の前後に「交換手数料ポイントバック対象サービス」を利用すれば、後日支払った手数料がポイントバックされるというものです。
期間はポイント交換申請日の前月1日~交換申請月の4ヶ月後末日で、この間に対象サービスを利用してポイント確定すれば、その確定日の2〜3日以内に手数料が戻ってきます。
すでに対象サービスを利用した状態でポイント交換した場合は、ポイント交換完了後1日以内に手数料が戻ってくる仕組みとなっています。
対象サービスを利用しさえすれば、金額等の条件は無いので、楽に達成できます。
最も簡単なのは「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」の利用でしょうか。
ただし、「獲得予定」の状態では手数料は戻りませんので、4ヶ月以内にポイントが確定するようにしてください。
手数料バック対象サービス一覧はコチラ
2ヶ月目以降のモッピーポイントの移行ポイント数について
1ヶ月目の移行で23,600Pを順次交換させていくと、2ヶ月目にはそれぞれGポイントで返還された手数料1,180Gと、LINEポイントに余った120ポイントと、メトロポイントに余った70ポイントがあることになりますので、モッピーからの交換は22,000P程度で十分18,000マイルが手に入ります。
3ヶ月目は3ヶ月目でそれぞれの中継サイトに余ったポイントなどを見ながら、微調整してモッピーからの交換額を設定していってください。
ソラチカカードの発行はモッピー経由でポイント還元対象になることも
LINEポイントをメトロポイントに交換する時と、ANAマイルの移行する時に必要になってくるソラチカルートの最重要案件である『ソラチカカード』の発行ですが、時折モッピーでもソラチカカード発行でポイントバックされる広告が出ている時があります。
もしこの記事を見た時にモッピーにソラチカカードの広告が無くとも、しばらく待てばまた出現する可能性があるので、急いでいないのであれば、しばらく様子を見てみることをオススメします。
もし下のリンク先で広告が出現中でしたら、大きなチャンスですので迷わず発行申請してみてくださいね!
→モッピーで「ソラチカカード」発行案件が出ていないか確認する
新ソラチカルート・ラインルートの最短スケジュール
まずモッピーから出発ですが、モッピーでは1日1万Pまでしか交換できないので、Gポイントへの23,600Pの交換は、3日に分ける必要があります。
ですので他のサイトでの締め日なども考慮に入れると、次のようなスケジュールで移行を行なっていくのが最もスムーズで最短となります。
- 月初に3日間かけて交換申請をして、5日までにはGポイントへの交換申請を終わらせる。(安全を考えるなら毎月1日・2日・3日に申請するようにする。本会員の場合はリアルタイムで交換完了するので10日くらいまででOK!)
- 12日までにGポイントからLINEポイントに交換申請する。(2〜3日後の交換完了なのでなるべく早く行う。)
- 15日までにLINEポイントをメトロポイントに交換申請する。(次月の10日頃にメトロポイントへの移行完了!)
- その月の15日までにメトロポイントからANAマイルに交換申請する。(次月の10日頃にANAマイルへの移行完了!)
というわけで、例えば当月1日に交換開始したとすると、次次月の10日頃ANAマイルが獲得できることとなり、約70日かかるということになります。
本会員の方が10日頃からGポイントへの交換を開始したとして次次月の10日頃完了したとしたら、ちょうど2ヶ月くらいで完了するという計算になります。
これがモッピーにおける新ソラチカルートの最短スケジュールです。
LINEポイントやメトロポイントの交換申請時に15日締めを過ぎた場合どうなる?
これは自分では未確認ですが、ネット上では15日の締め日を過ぎて交換申請しても、次月の10日頃に交換が完了したという報告があります。
ですので、確実ではありませんが、15日を過ぎたとしても諦めずになるべく早く交換申請をしてみてください。
モッピーからのもう一つのソラチカルートについて
モッピーでは、実はもう一つのLINEルートが存在します。
それは「直接LINEポイントに交換するルート」です。
モッピーには直接交換先としてLINEポイントが用意されているんです。
このルートを使えば、ポイントタウンのように3ステップでANAマイルに交換できます。
しかし、残念ながらモッピーからLINEポイントへの交換には、10%という大きな手数料がかかってきてしまいます。
たとえ10%の手数料を支払ってLINEポイントに直接交換したとしても、手間は確かに減りますが、それほど大きな時間短縮にはなりませんので、10%手数料の節約を優先して、当サイトではモッピーから直接LINEポイントに交換するLINEルートはおすすめ紹介しておりません。
図解!ANAマイルへの移行手順・交換方法を画像付きで詳しく解説します
モッピーからGポイントへのポイント交換方法
まずはG-Pointアカウントが必要ですので、まだお持ちで無い方は無料会員登録を済ませてください。
そしてモッピーの交換ページの「ギフト券に交換」のカテゴリから『Gポイントギフト』を選びます。
秘密の質問に答え、申請ページで交換ポイントを選び「入力内容の確認画面へ」をクリック。
1日の交換制限は10,000Gまでですので、23,600P交換する場合は10,000P+10,000P+3,600Pと3回に分けて申請してください。
内容を確認して「この内容で申請する」を選びます。
そうすると即座に登録メールアドレスに確認メールが送られてきますので、本文のURLをクリックして申請完了です。
PC会員なら約一週間前後、本会員ならリアルタイムでギフトコードが発行されます。
ギフトコード発行が完了したらメールでお知らせが届くので、ギフトコードを確認します。
お知らせメールからもギフトコードページに飛べますし、モッピーの交換ページでも、Gポイントギフトの「発行済コード確認」からいつでも確認できます。
「Gポイントへチャージする」をクリックすればGポイントログイン画面に移動しますので、IDとパスワードを入力してログインすればチャージ完了です。
GポイントからLINEポイントへのポイント交換方法
続いてLINEアカウントが必要ですので、まだお持ちで無い方はこちらからLINEアプリをダウンロードして起動させ、アカウントの無料登録を行なってください。
そしてまずはGポイントのサイトで「ポイント交換」のページから『LINEポイント』を選択します。
「交換する」をクリックすると、初回のみIDの紐付けのため初回登録画面が現れますので「交換したいサービスの会員の方はこちら」をクリックします。
LINEのログイン画面に移りますので、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
「同意して送信」をクリック。
これで初回登録は完了し、LINEアカウントが紐付けされましたので、次回以降スムーズに交換ができます。
初回登録完了画面の下部の「ポイント交換」をクリックすると引き続きポイント交換申請の入力フォームに移動します。
希望する交換ポイント数を100G単位で入力し「交換する」ボタンを押せば申請完了です。
2〜3日後にLINEポイントへの移行が完了します。
手数料の払い戻し方法はこちら(クリックでページ内ジャンプ)
LINEポイントからメトロポイントへの交換方法
まずはソラチカカードを用意してください。
まだお持ちで無い方は、モッピー経由でポイント還元ができないかチェックしてみてください。
→モッピーで「ソラチカカード」発行案件が出ていないか確認する
審査に申し込む際は、キャッシング枠を0円で申請することである程度審査基準を低くすることができます。
また、結婚されている女性の方などで、パートをしていたり個人事業主であった場合、そのように申請するよりも、むしろ”専業主婦”として申請したほうがご主人の職業によっては審査に通りやすい場合もあるという実例も報告されています。
ソラチカカードが手元に届いたら、LINEアプリを起動し、メニューから「LINEポイント」を選び、「使う」のタブを選択します。
下にスクロールしていくと、「交換」のカテゴリーに『メトロポイント』があります。
「To Me CARD お客様番号」と「氏名(ローマ字表記)」を入力して、希望する交換額のところをクリックすれば、ポップアップが表示され、ここで「交換」をクリックすれば申請完了です。
ちなみに”お客様番号”とは、ソラチカカードのカード番号の下に表記されている10桁の数字のことです。
一度に1,000ポイントまでしか交換できないので、多額を申請する場合は何度も繰り返すことになります。
18,000マイル手に入れるために22,300ポイント交換申請する場合は、1,000×22と300×1の計23回行うことになりますね。
交換には時間がかかり、毎月15日締めで翌月10日頃に付与されます。
15日以降になると翌々月の付与となってしまう恐れがありますのでくれぐれもご注意ください。
メトロポイントからANAマイルへの交換方法
To Me CARD会員専用サイトで「お客様番号」と「確認番号」を入力してログインします。
「お客様番号」はカード表面に記載された10桁の数字のことで、「確認番号」とは、デフォルトでは登録時の生年月日4桁が設定されており、一度ログインすれば設定ページにて任意の番号に変更が可能です。
メニューの中から「メトロポイント移行申請」を選択します。
続いて「他のサービスへの移行」のカテゴリから「ANAマイレージクラブ」をクリック。
希望の移行ポイントを100ポイント単位で入力して「入力内容を確認する」を選択し、次の画面で入力内容に誤りがないかを確認して確定してください。
この申請も毎月15日締めで翌月の10日頃にポイント移行が完了します。
15日以降の申請となると翌々月のマイル付与となってしまう恐れがありますのでご注意ください。
ソラチカルートの代替ルート「JRキューポルート」と「nimocaルート」について
ソラチカルートに毎月2万ポイント以上貯まってしまって渋滞した場合、代替ルートとして考えられるルートの中で最も優秀なのは、70%のレートで交換できる「JQみずほルート」と「nimocaルート」が挙げられます。
ただしこの2つのルートにはそれぞれ難点もあります。
まず1つめの「JQみずほルート」ですが、このルートを使うには2枚のクレジットカードが必要となってきます。
まずルートは次の通りです。
- 『モッピー』→『Gポイント』→『JRキューポ』→『永久不滅ポイント』→『ANAマイル』
GポイントからJRキューポに交換する際と、JRキューポから永久不滅ポイントに交換する際に『JQ CARDセゾン』が必要となります。
このカードは、年に1回以上利用で年会費無料になり、発行が早く、審査も甘めで、学生の方、無職の方、専業主婦の方まで広く作れる可能性のあるカードです。
この『JQ CARDセゾン』は、ポイントサイト経由でも発行してポイントバックできますが、例えばモッピーですとこの記事を書いている時で1,200Pと、たいして稼げません。
このカード発行で今一番稼げる方法は、「MOSHIMOキャッシュバック」というサイトでセルフアフィリエイトをする方法です。
この方法だと4,615円稼げ、現在最も高額稼げる方法です。
下のリンク先からカード発行を申し込めます。
→ JQ CARDセゾンのキャッシュバック案件(MOSHIMO公式サイトへ)
続いて永久不滅ポイントからANAマイルに交換する際に『みずほマイレージクラブカード/ANA』が必要になります。
このカードを持っていると、通常よりも高いレート(70%)で永久不滅ポイントをANAマイルに交換できるという特典があるからです。
この『みずほマイレージクラブカード/ANA』については、ポイントサイト等を経由してキャッシュバックを受ける方法は現状ありません。
下の公式サイトから発行手続きをしてください。
審査基準が厳しめですので、誰でも発行できる、というわけではないため、このカードが「JQみずほルート」のネックとなってきます。
この2つのクレジットカードを使って上記のルートでポイント移行させていけば、70%のレートでANAマイルが手に入ります。
このルートでは、毎月の交換上限が無いというメリットがあります。
続いてもう一つのルート「nimocaルート」ですが、このルートは非常にシンプルで簡単です。
- 『モッピー』→『PeX』→『nimoca』→『ANAマイル』
ただし、最後の工程『nimoca』→『ANAマイル』へのポイント移行が、なぜか福岡、大分、熊本、宮崎、函館地区に設置されているポイント交換機で直接交換手続きをしないといけないのです。(詳しい交換機の設置場所一覧はこちら)
ですので、この地域に住んでいる方か、定期的に行かれる予定のある方しかこのルートはおすすめできません。
また、PeXからnimocaポイントに交換する際には『ANA VISA nimocaカード』が必要となります。
この記事を書いている時点では、唯一ECナビでのみキャッシュバック案件が扱われていました
PeXからnimocaへの交換上限は10万円分となりますので、こちらのルートで月に獲得できるANAマイルの上限は7万マイルとなります。
モッピーはなぜ陸マイラーに最高のポイントサイトなのか?
冒頭でも少しお話しましたが、モッピーは他のポイントサイトよりもかなり強く、陸マイラーの方々を囲い込むことを重視した方向性でサービスを展開しています。
つまり、マイルを貯めやすいようにサイトが構成されているということです。
例えばご夫婦でモッピーをされている方で、片方のアカウントに3万ポイント、片方のアカウントに1万ポイントあった場合、モッピーペイを使ってポイントを移し、どちらもドリームキャンペーンを利用できるように計らったりできますし、JALにもANAにもマイルが貯められるということで、片方はモッピールートで、片方はソラチカルートで、マイルを貯めるなんてこともできますね。
ポイント交換先にGポイントギフトが追加されたことにより、ソラチカルートにおいてポイントタウンに次いで便利なポイントサイトとなり、さらに最近では明らかにマイラーの方だけをターゲットにしたバイマイル案件が出現しています。
モッピーでできる間接的「バイマイル」
もうご承知の方も多いと思いますが、モッピーにはちょっと怪しげな広告が出回っています。
例えばこんな広告です。
→【毎日リピートOK】有料漫画が読める10,800円分のチケット購入で7,000P即付与
「毎日リピート??」
「10,800円も漫画のチケット??」
「一体誰が購入するんだ??」
普通の方ならそう思われるでしょう。
しかし陸マイラーにとっては話が違います。
漫画なんてどうだっていいんです。
要は10,800円支払ったら、モッピーポイントが7,000P即時手に入るということです。
そしてその7,000Pはドリームキャンペーンの弾に使えたり、ソラチカルートに乗せたりできる。
3,800円分の損は、後から十分に取り戻せるという事です。
ポイントを買うことにより、間接的にバイマイルするという考え方ですね。
これにより怪しげな漫画業者は差額を儲け、モッピーはマージンを儲け、陸マイラーはマイルを儲けるという、ちょっとグレーなウィンウィンウィンな関係が成り立っているわけです。
ポイントがうまく加算されない、Cookieが正常に動作しなくて反映されないとなると、非常に心臓に悪く、慣れないとかなり精神的負担のある手法ではありますが、モッピーにはこんなバイマイル案件も転がっています。
ANAマイルだけじゃなくJALマイルも貯まるルート「モッピールート」について
モッピーでは、ANAマイルが81%で貯められる「ソラチカルート」だけでなく、JALマイルが80%で貯められる「モッピールート」も存在します。
以前は期間限定のキャンペーンでしたが、今では終了日未定の無期限化されていますので、このモッピールートはますます定着化していくと思われます。
モッピールートでは、モッピーから直接JALマイルに、実質80%の高レートで交換することができます。
条件はやや厳しめですが、JALマイルを貯めたい方にとってはモッピー一択と言えるほどの他に類を見ない高いレートと短い日数で交換できますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
こちらの記事にモッピールートについて詳しくご説明しておりますので、参考までにどうぞ。
→ JALマイルの貯め方!モッピー ドリームキャンペーンの条件/交換方法
ソラチカ ルート・LINE ルートまとめ
- モッピーはマイルを貯めるのに最高の陸マイラー御用達ポイントサイト
- モッピーの新ソラチカルートは「モッピー」→「Gポイント」→「LINEポイント」→「メトロポイント」→「ANAマイル」
- 必要なものは「ソラチカカード」と「Gポイントアカウント」と「LINEアプリ&アカウント」の3つ
- モッピーからLINEポイントに直接交換するには10%の手数料がかかるのでおすすめできない
- かかる日数は最短約2ヶ月(本会員の場合)
- Gポイントでかかる手数料は無料化する方法あり
- LINEポイントとメトロポイントの交換は15日締めを意識したスケジュールで
- 新ソラチカルートで月に獲得できるANAマイルの上限は18,000マイルまで
- ソラチカ渋滞した場合の代替ルートは「JQみずほルート」か「nimocaルート」がおすすめ!
- モッピーは間接的にバイマイルできる広告が存在する
- ANAマイルだけじゃなく、ドリームキャンペーンのスカイボーナス利用で実質80%のレートでJALマイルにも交換しよう!
関連ページ
- 【随時更新】モッピーのお得な期間限定キャンペーン情報まとめ~新規入会/ポイント交換など
- 徹底比較!モッピーvs各サイトどっちがおすすめ?結局稼ぎやすいのはどこ?
- モッピーのマル秘お得なポイント交換方法まとめ~モッピールートJALマイルの貯め方
- モッピー(moppy)は稼げない?稼ぐコツ-学生におすすめスマホを使った稼ぎ方