『げん玉鉄道』で優勝賞金15,000円獲得する方法(別窓で開く)
げん玉でついにLINEポイントへの直接ルートが開通し、無料交換が可能となりました。
ANAマイルへの交換が飛躍的にスムーズとなり、陸マイラーにとってさらにげん玉を利用するべき大きな朗報となりました。
このページでは、げん玉からANAマイルまでのルートの、具体的に移行方法を画像付きで詳しくご説明していますので、交換の際の参考にお使いください。
目次
- げん玉からLINEポイントへのルートが開通!陸マイラーにとって嬉しい交換期間の大幅短縮が可能となりました!
- げん玉からANA マイルへの交換方法・手順を解説(画像あり)
- げん玉からソラチカルートでANAマイルに交換するのにかかる日数・スケジュール
- ソラチカルートで交換できるマイルの月々の上限
- 代替ルート〜その他のANAマイルの貯め方・移行ルートオプション
- げん玉でバイマイル・間接的バイマイルという貯め方
- げん玉でのANAマイルの貯め方・LINEルート・ソラチカルートまとめ
げん玉からLINEポイントへのルートが開通!陸マイラーにとって嬉しい交換期間の大幅短縮が可能となりました!
2018年10月10日よりPointExchangeからLINEポイントへの直通ルートが開通したことにより、げん玉からANAマイルへの移行が飛躍的に便利になりました。
しかもげん玉からPointExchangeに交換すると、月一回は手数料無料チケットがもらえるため、月に一回までは81%のLINEルートのレートでANAマイルに交換することができます。
以前までは
- 『げん玉』→『PointExchange』→『PeX』→『ワールドプレゼント』→『Gポイント』→『LINEポイント』
と交換しないといけなかったルートが
- 『げん玉』→『PointExchange』→『LINEポイント』
と簡略化され、大幅に手間が減り、かかる期間も約1ヶ月前後短縮することができるようになりました。
げん玉が陸マイラーの方々の活動を応援し、今後もがっつり陸マイラーを会員として抱え込みたいという意図がしっかり伝わってくる改善でした。
陸マイラーとは?
飛行機に乗らず、陸にいながらにしてマイルを貯める人たちのことを、俗に『陸マイラー(おかまいらー)』と呼びます。
主にポイントサイトのポイントをマイルに交換して、お得に旅行を楽しまれる方々のことを指します。
そしてポイントサイトとは、陸マイラーのためにあるんじゃないかというくらい、ポイントをマイルに交換した時の利益はバカデカく、ソラチカルートの恩恵を知ってしまったらポイントを現金に交換するなんてバカバカしく思えるくらい、魅力に満ちています。
げん玉からANA マイルへの交換方法・手順を解説(画像あり)
ここからげん玉からANAマイルまでの具体的な交換方法を図解で解説致します。
ルートは以下のようになります。
『げん玉』→『PointExchange』→『LINEポイント』→『メトロポイント』→『ANAマイル』
かかる時間は約2ヶ月くらいで、レートは81%(0.81倍)です。
このルートに必要な物は、ご存知でしょうが『ソラチカカード』というクレジットカードです。
まだ持っていない方は発行に時間がかかりますので先に発行申請を済ませておいてくださいね。
げん玉からPointExchangeへの移行方法を説明
まずはげん玉からPointExchangeへポイントを移行させていきましょう。
げん玉の交換ページでPointExchangeのところの「交換する」ボタンを押し、次のページで「ポイントエクスチェンジにログイン」を選びます。
まだPointExchangeにアカウントを持っていない方でしたらこちらから行えます。
交換するポイントをプルダウンメニューから選んで「交換内容を確認」ボタンを押し、次のページで内容に誤りが無ければ確定ボタンを押して申請完了です。
交換は初回のみ4営業日、2回目以降は即時完了します。
PointExchangeからLINE ポイントへの移行方法を説明
まずLINEポイントを扱うにはLINEアカウントが必要ですので、LINEアカウントをお持ちじゃない方はLINEアプリをこちらからダウンロードして新規アカウント登録をしてください。
LINEアカウント登録方法は、こちらの記事をぜひ参考になさってください。
そしてPointExchangeにログインし、「ポイント交換」から「ポイント」のタブを開き、「LINEポイント」の「ポイントを交換する」というボタンをクリックします。
「LINEでログイン」ボタンをクリック。
LINEアカウントの登録メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
「同意して送信」ボタンをクリック。
交換するポイント数を入力して「ポイントを交換する(確認画面へ)」をクリック。
確認画面で入力内容に誤りが無いかを確認し、確定ボタンを押すと、即座に確認メールが届きますので、本文のURLにアクセスすれば申請完了です。
申請後約4営業日で交換完了です。
【LINEルート】LINEポイントからメトロポイントへの移行方法を説明
LINEポイントへの交換が完了したら、LINEアプリを開き、メニューから「LINEポイント」を選択し、「使う」のタブを開きます。
「交換」のカテゴリのところに『メトロポイント』がありますので、これをタップします。
To Me CARDの会員情報を求められますので、「To Me CARD お客様番号」と「氏名(ローマ字表記)」を入力して、交換したい額のボタンをタップすれば交換できます。
選べる交換額は300・500・1,000の3種類だけですので、それ以上交換したい場合は同じ手順を繰り返してください。
ちなみに”お客様番号”とは、ソラチカカードのカード番号の下にある10桁の数字のことで、カード番号ではありませんのでご注意ください。
この申請は、毎月15日締めで交換完了は翌月10日頃となります。
15日以降に申請すると翌々月の10日頃の付与となってしまいますので、くれぐれも15日までに申請できるように逆算してげん玉から交換を始めてください。
【ソラチカ ルート】メトロポイントからANAマイルへの移行方法を説明
LINEポイントがメトロポイントに移行完了したら、次はTo Me CARD会員専用サイトで「お客様番号」と「確認番号」を入力してログインします。
「お客様番号」はソラチカカードのカード番号の下にある10桁の数字のことで、「確認番号」とは、初期設定では登録した生年月日の4桁が設定されており、初回ログイン後任意の番号に変更できますので、初めてログインした時はまず確認番号を変更するようにしてください。
メニューの中から「メトロポイント移行申請」を選択します。
「他のサービスへの移行」の中の「ANAマイレージクラブ」をクリック。
「移行メトロポイント数」に移行したいポイント数を入力し「入力内容を確認する」ボタンを押せば確認画面に移動しますので、内容を確認してから確定ボタンを押します。
この申請は100ポイント単位で最大20,000ポイントまで一度に行え、1ヶ月の上限は20,000ポイントまでとなっています。
つまり1ヶ月に獲得できるANAマイルは、最高18,000マイルとなっています。
この申請も毎月15日締めで翌月の10日頃に完了し、15日以降の申請になると翌々月になってしまいますので、LINEポイントからメトロポイントに移行完了したら、すぐにこの申請を行うようにすることをお薦めします。
げん玉からソラチカルートでANAマイルに交換するのにかかる日数・スケジュール
げん玉からPointExchange:即時
PointExchangeからLINEポイント:4営業日
LINEポイントからメトロポイント:毎月15日締め翌月10日頃完了
メトロポイントからANAマイル:毎月15日締め翌月10日頃完了
というわけで、どんなに急いでも確実に2ヶ月くらいはかかるようになっています。
15日締めのラインが非常に重要になってくるので、げん玉から毎月交換をし始めるのは、遅くとも10日には行うようにしてください。
仮に10日にげん玉からPointExchangeに交換し、PointExchangeからLINEポイントへの交換申請をし、14日にLINEポイントに移行完了してすぐにメトロポイントへの移行申請をし、翌月10日頃に移行完了したらすぐにANAマイルへの移行申請をしたとしたら、翌月10日頃にANAマイルへの移行が完了するということで、ちょうど2ヶ月でげん玉のポイントをANAマイルに交換できる計算になります。
PointExchangeからLINEポイントには4営業日かかりますので、土日を挟む場合などはもっと時間がかかる可能性がありますので、時間にはくれぐれも余裕を持って交換し始めるようにしてくださいね。
ソラチカルートで交換できるマイルの月々の上限
先ほども書きましたが、毎月メトロポイントからANAマイルに移行できるポイント数は最大20,000ポイントです。
マイルにすると18,000マイルで、これがソラチカルートにおける月々の交換上限となります。
ですので、20,000ポイント以上げん玉から交換しても、翌月に余って溜まっていきます。
これを”ソラチカ渋滞”などと言ったりもしますが、毎月20,000ポイント以上をANAマイルに移行させたい方は、ソラチカルート以外にも他の代替ルートを使って移行していく必要も出てきます。
レートはソラチカルートよりも落ちますが、おすすめの代替ルートを以下にまとめておきますので、ソラチカ渋滞が起きた時はぜひこちらを参考になさってみてください。
代替ルート〜その他のANAマイルの貯め方・移行ルートオプション
レート50%でANA マイルに交換する代替ルート
PointExchangeの交換先に『nanacoギフト』や『Tポイント』があります。
これらは、ANAマイルへ50%のレートで交換することができます。
レートは良くありませんが、とにかく単純で簡単に交換できるルートです。
『PointExchange』→『nanacoギフト』→『nanacoポイント』→『ANAマイル』
『PointExchange』→『Tポイント』→『ANAマイル』
レート60%でANA マイルに交換する代替ルート
PointExchangeの交換先に『ワールドプレゼント』があります。
ここから直接『ANAマイル』へと交換することも可能なのですが、その場合のレートは60%です。
ワールドプレゼントというポイントプログラムを利用するためには、なんらかの三井住友VISAカードが必要となってきますので、そんな時非常に便利なのが、特別審査が甘く、フリーターや自営業の方などでも取得しやすい、永年年会費無料の「エブリプラス」です。
審査の甘さの秘密はリボ払い専用カードというところにあります。
しかし、ポイントプログラムが使いたいだけなので、ショッピングに利用しなければ損は一切なく、おいしいとこだけ使えてめちゃくちゃオススメです。
『PointExchange』→『ワールドプレゼント』→『ANAマイル』
レート70%でANA マイルに交換する代替ルート
代替ルートの中で最も優秀なレートを持つのがこのルートで、『JQみずほルート』と、『nimocaルート』と呼ばれています。
70%という高レートが魅力なのですが、この2つのルートにはそれぞれ悩ましいネックがありますので、順にご説明します。
まず『JQみずほルート』ですが、このルートを利用するためには、新たに2枚のクレジットカード発行が必要になってきます。
しかも必要なカードである「みずほマイレージクラブカード/ANA」は、審査が結構厳しめなので、人によっては利用できないということもある難儀なルートです。
経路は下の通りです。
『PointExchange』→『ワールドプレゼント』→『Gポイント』→『JRキューポ』→『永久不滅ポイント』→『ANAマイル』
『JRキューポ』と『永久不滅ポイント』というポイントプログラムを利用するのに「JQ CARDセゾン」というクレジットカードが必要になります。
また、『永久不滅ポイント』から『ANAマイル』に交換する時に、先ほど申しました「みずほマイレージクラブカード/ANA」が必要になります。
JQ CARDセゾンは、げん玉経由で発行してもポイントバックがあるにはありますが、このページを執筆時で500円分と報酬は低い傾向にあります。
そこでおすすめは「もしもキャッシュバック」を使う方法です。
こちらだと3,461円(執筆時)貰えます。
『みずほマイレージクラブカード/ANA』はポイントサイトでは見当たりません。
→公式サイトでみずほマイレージクラブカード/ANAを発行する
続いて『nimocaルート』のほうですが、こちらはルートは非常にシンプルで簡単なのですが、九州・函館在住者にしかおすすめできないというのが難点です。
ルートは以下の通りです。
『げん玉』→『PeX』→『nimoca』→『ANAマイル』
九州・函館在住者にしかおすすめできないというのはどういうことかと申しますと、『nimoca』から『ANAマイル』へと交換するためには、nimocaカードを持って、福岡、大分、熊本、宮崎、函館地区に設置されているポイント交換機まで直接出向いて交換手続きをしないといけないという制限があるんです。(詳しい設置場所一覧はこちら)
今時なぜネットで手続きできないのか謎ですよね。
しかし、もし該当の地域に住んでらっしゃる方でしたら、非常にオススメの代替ルートです。
もう一つ、PeXからnimocaポイントに交換する際には『ANA VISA nimocaカード』が必要となりますので、このルートを利用しようという方は、先に発行申請を済ませておいてください。
ソラチカカードを2枚以上作る
この方法は、理解ある家族がいらっしゃる方に限定されますが、ソラチカカードの家族カードではなく、新たに別の名義でソラチカカードを作ることで、単純に毎月の交換上限を倍にすることができます。
これにより猛烈なスピードでマイルを貯めることも可能となってきます。
げん玉でバイマイル・間接的バイマイルという貯め方
マイルを貯めるという目的を持ってポイントサイトを利用する場合、普通にポイントサイトを利用する人とは少し違う感覚でサービスを利用することができます。
それは例えば100%還元商品の購入などです。
普通なら100%還元案件というのは、お試しのために購入する、節約のために購入するといった用途で使いますが、陸マイラーにとっては、マイルに交換するためのポイントを稼ぐために買う、といった感覚になります。
例えば1,000円の商品を買って1,000円分のポイントを獲得して、それをソラチカルートにのせて810マイルに移行させたとしたら、その810マイルは元の1,000円よりもはるかに高い価値で利用することができます。
100%還元のはずが、ポイントをマイルに交換すれば実質200%還元にも300%還元にもなる可能性に満ちているということです。
それを分かった上で、必要の無い商品であっても、100%還元なら買いだということで買ってポイントを稼ぐ、こういった行為は、つまりマイルをお金で買っているような行為となります。
この方法を”バイマイル ”と呼んだりします。
また、この場合は直接マイルを買うわけじゃないので、間接的なバイマイルと言えるでしょうね。
呼び方はともかく、この手法は非常に使えます。
ビジネスクラスやファーストクラスにマイルを使えば、100%還元商品なんて実質500%還元や1,000%還元なんてことにもなってくる可能性があります。
マイラーの方は、ぜひこの間接的バイマイルの手法を使って、ガンガンマイルを貯めていってくださいね!
げん玉でのANAマイルの貯め方・LINEルート・ソラチカルートまとめ
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